惜しまれつつも残念ながら1年間の運行休止となってしまった小坂鉄道。沿線の撮影地で私が最も気に入っていたのがこのSカーブである。みんながみんな、堆肥雪沢のプチ俯瞰から狙う中、わずか数百メートル離れただけのこの場所で、俯瞰よりも接近戦の方がぜったいにカッコええに決まっとるやんけ!と信じて撮ったこの1枚。沿線のポイントには農協前やラブホ前などいろいろな愛称を付けたのだが、このSカーブのことは通称プチ常紋、別名エロ本裏と呼んでいた。もう二度とココに行くこともないだろうなぁ・・・。1年後の来春、山奥のDDたちが再び目覚める時はやって来るのだろうか? |